経営理念
「上質即利」とは
「上質即利」は、SUGIKOグループの出発点である「株式会社杉孝」の理念として生まれたオリジナルの四字熟語です。
桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す
「史記」李将軍伝賛より
桃や李(すもも)は、決して言葉を話すことはありません。
しかし、その花や実の魅力ゆえに、たくさんの人が募ってきます。
そうすると、その木には自然と道ができる---
それがこの言葉の意味なのです。
SUGIKOグループホールディングスの「上質」
人々を惹きつけるSUGIKOグループの「実」。その鍵となるのは「上質」です。
そして、「上質な実」を宿すための「養分」となるのがSUGIKOグループの経営理念なのです。
「上質即利」が生み出す豊かな社会
上質な「実」、つまり質の良いハードとソフトを提供することでお客様に最大の満足(利益)を得ていただくことができます。
そして、お客様との信頼関係が深まることで次の機会もまたSUGIKOグループのサービスをご利用いただけるのです。
この循環が続くことで、「利」は自ずとついてきます。
さらにその先には、社員・株主、そして社会への還元があります。
そのためにも、常に上質な「もの・サービス」を創造する姿勢が欠かせないと考えています。 それが「上質即利」です。
この信条に基づき、SUGIKOグループの社員、そしてSUGIKOグループに関わるすべてのスタッフが「全てはお客様の喜び、満足のために『上質なもの』を提供する」という使命感を持ち、一丸となって取り組んでいます。
経営理念の実践
顧客主義
私たちは、お客様に喜んでいただくために最善の努力を尽くします。
先取精神
私たちは、お客様の変化に迅速に対応することで常に先頭を走ります。
職場活性化
私たちは、明るく自信に満ちあふれた、活気のある職場づくりを目指します。
革新指向
私たちは、常に高い目標(テーマ)を持ち「イノベーション」に取り組みます。
向上心発揮
私たちは、後輩を育て自らも日々研鑽し、能力の高い社員集団になります。
ロゴマークに込めた想い
ThreeArrows
意匠の「スリーアローズ(三本の矢)」は、
創造的改革を自己表現するための3方向の能力開発を表しています。
※出典:能力開発指針集(株式会社能力開発センター)